恋愛日記1
私は今、長い長い坂を夫と小さな命とともに
登っている。
ふと、思い出されるのは、
10年前のあの出来事。
あの時も同じように、毎日、この長い坂を上って、
通学していた。
これは、昔の物語。
それは、今も色あせることなく
私の心に焼き付いて離れない。
若かりし恋の記録である。
私は、恋をした。
本当は、自分でもどうしていいかわからない。
彼氏がいる身でありながら、よりによって彼氏の友達、マナトに恋してしまうなんて、、。
いけない恋だってこと、分かってる。
だけど、この気持ち、、もう限界。
今付き合っている彼のこと、嫌いになったわけじゃないんだ。
今彼、ごめんなさい。


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